エッセイ

今年度の「国民負担率」48% 前年度上回り過去最大の見込み(NHKニュース)

↑この本とこの記事を読んで、今の日本が”分かって”しまった。今の日本においては、年収がいくらだろうが、会社員は日本国という民主主義国家における奴隷に過ぎないらしい。

selective focus photoraphy of chains during golden hour
Photo by Joey Kyber on Pexels.com

きっかけ

私がそう感じたきっかけは、先ほども引用したお金持ちになれる黄金の羽根の拾い方このニュースだ。だが、他にももう一つきっかけがある。

それは、会社員同士が年収の多寡でマウントを取り合い、炎上するタイムラインをたびたび目にすることだ。

「年収○○万円に言われても、説得力がない」「年収○○万円もあるんだから、これぐらい負担するの当然だろう」「あいつらは裕福なんだから、もっとあいつらから税金を搾り取れ」etc.

不毛なやり取りだなあ、と感じていた。こんな言い争いは何の解決にもならない、と。

しかし、この炎上タイムラインと、さっき引用した本とニュースを掛け合わせたとき、「もしや、この会社員の分断は、故意なのではないか?」と感じた。

エッセイ

(過去記事再掲)

「自分ってなんでこんなクズなんだろう…。」

って、自分を責めたこと、一度は皆さんあるんじゃないでしょうか。

自分で自分を責めるって終わりがなくてとっても辛いですよね。

私は自分を責めすぎて、引きこもりになりました。

自責心が強い方は、引きこもりへの一歩を歩んでいるかもしれません。

責めるわたし
「もっと上手くできなかった?」「全て活用した?」「意地を張って、使えるもの使わなかったんじゃない?」「あの人だったら達成できたと思わない?」「ほんとダメな人だよね」「なーんにもできないんだからさ」「もう何かできるなんて思い上がるの、やめたら?」 — ジャスミン (@cb_pda) 2021年9月5日

わたしは、何の実にもならないことが怖いのではなく、わたしを責めるわたしが何よりも怖い。わたしの感情、過程、結果、全てを殺しにかかってくるから。容赦なく、冷酷に押し潰してくる。わたしがコントロールできないものまで、コントロールできたはずなのに、と論理的に責めてくる。 — ジャスミン (@cb_pda) 2021年9月5日

自責癖がある皆さん、こんにちは!

私はFラン大学に通っている大学3年生、自他ともに認めるクズ野郎です!

私がどんくらいクズかというと、大学に行く日数は多くて週3。

平均週2です。履修状況は週5で入ってますが、行ってません。

ちなみに今日も昨日もおとといも大学に行ってません。クズですね。

必修科目の単位?もちろん落としてます。わぁ、クズですね!

バイトもせずサークルにも入らず、親のすねをかじって生活しています。

びっくりするくらいドクズですね!

じゃあお前は家でそんなに何をしてるんだって言われたら、簡単に言うと、現実逃避です。

エッセイ

私が「大人」と聞いて思い浮かべるのは、いつも特定の人だ。

三人目は、小学生のころネトゲで知り合った、当時25歳の友人。

私は彼のことを「空さん」と呼んでいた。

彼は、私が抱いていた「大人」の幻想を打ち破ってくれた、大切な人だ。

思春期時代、ずーっと関わっており、私は兄のように慕っていた。

現在の私の性格は、かなり彼に影響されたとおもう。

私が9歳のころ、自宅にデスクトップパソコンがやって来た。

来た瞬間から、ネット社会にどっぷりとハマった。

なんでハマったかというと、

1 顔が直接見えないから、取り繕いやすい

2 顔が直接見えないから、大人と対等に話せる

この2点が主な要因だ。

というのも、私は早生まれが作用したせいか、はたまた家庭環境の劣悪さのせいか、同年代の知人と時間を共有するのが苦手だった。

エッセイ

私が「大人」と聞いて思い浮かべるのは、いつも特定の人だ。

二人目は、同じく中学生の頃の担任の先生。

私が中学2年生のころ、30代前半だった男性だ。

彼の名字は、一人目の女性と違って、覚えている。

ヤマネ先生。

私は、中学2年生のころ、いじめにあっていた。

いや、”いじめ”というと大げさかもしれない。

しかし少なくとも私が発表するときいじめの主犯格と仲のいい人からは嘲笑が起こったし、無視されることもあった。

私の容姿で特徴的な部分を、私のあだ名にして陰口を言っていることもあった。

そうされることに、私は傷付いていた。

そういうことがあったのは本当だ。

そういったことがあったから、嘲笑が起こらないよう自意識過剰になったり、周囲の人をよく疑うようになった。

しかし負けん気が強かった私は、嘲笑されても「ええ~、いじめ?ウケる~」ぐらいの態度でいるようにしていた。

「修学旅行のグループアイツと一緒かよ、ありえねえ~」と言われても、無表情を貫いていた。

「私を傷付けることができた」

そう思われないようにするために。

いじめの主犯格やその周辺がどうしようが、わりとどうでもよかった。

集団にならないと私に対抗できない人の意見は耳に入れないようにしているからだ。

しかし、「あの人いじめられているのね、可哀そうに」という視線には耐えられなかった。

エッセイ

私が「大人」と聞いて思い浮かべるのは、いつも特定の人だ。

一人は、中学生のころの国語の教師。

その人は、私が中学生当時、60代後半の女性だった。

生徒からは、少しバカにされていた。

というのも、吃音症っぽかったからだ。

発音1つ1つが大げさで、ゆっくり話す。

私はそれが好印象だったが、他生徒はそうでもなかったみたいで、早口に話せない彼女をバカにしているようだった。

今となっては苗字すら覚えていないその女性の何が印象的だったかというと、子どもに向ける姿勢だ。

私は、その先生が担任の先生だったわけではないが、なぜか好きだった。

気になっていたといってもいい。

友人が少なく、暇さえあれば図書室に向かう私は、その先生に「おすすめの本を教えてください」とよく話しかけていた。

その先生は、私の視野をずいぶんと広げてくれた。

最初におすすめしてくれた本は、「蝉しぐれ」だ。

中学2年の子どもに向けておすすめする本ではなかったと思う。

でも、彼女は、「中学2年生の子ども」ではなく、「わたし」を見てこの本を紹介してくれたのだと思った。

そのほかの先生は、「中学2年生の子ども」を相手していた。「わたし」ではなく。

少なくとも私はそう感じていた。

そんな中、彼女は、対等である1人の人間を相手にしていた。

学生を侮るでもなく、期待するでもなく、等身大の「人」として見る。

その姿勢を、私は何より好んでいた。

次に薦めてくれた本は、日本人が南極に行ってイヌイットとともに暮らすドキュメンタリーだった。

就活

私は、学生時代、就活をするかも迷っていたぐらい、「就活」に対して懐疑的な人でした。

自身が就職する会社は1社しかないのに、何十社もの説明会に行って、そこが自分に合うかどうかもわからないのに、面接を受けて、内定をもらって。

バカらしくないか?そんなのは、現代にそぐわない非効率的なシステムじゃないか、と。

また就職活動をしなさい、ってなったらまた私は同じように思います。

自分が会社に欲しているものも分からず何十社も体当たりするなんてバカらしい、と。

でも、就職活動を踏まえて、そして”社会人”とやらになってみて、自分が仕事に対して何を求めているのかが明確になりました。

そしたら、就職活動ってらくちんですよ。

自分が求めているものをくれる会社の募集に申し込めばいい。

お金の話,ライフハック

こんにちは、新卒で会社員として働いているジャスミンです。

いきなりですが、わたしは友人と、よくお金の話をします。

老後資金どうする?とか、実際今、どれぐらい貯金できてる?手取り額は?って。

お金に対する悩みを抱えているうちに、

「長い人生を過ごすうえで、早めに資産を形成したい」とわたしは思いました。

資産があれば、老後資金も、貯金も、悩まなくてすむじゃん!

新卒会社員でも10年間あれば不労所得GETできるぐらい資産持てるようになるんじゃない??と思ったんです。

じゃあ実際、どれぐらい不労所得が欲しいか?

わたしだったら、月10万円の不労所得が欲しいです。

有意義な生活を送るためには月20万円は使えるお金が欲しい。

でも、バイトで月20万円稼ぐってめちゃくちゃ大変。

20万円じゃなく、月10万円ぐらいだったら、楽しくゆる~く働いても達成できそう。

ってなると、残りの10万円どうしよう・・・?

そうだ!不労所得だ!!

っていう流れがあり、月10万円の不労所得があったらなあと思っています。

そこで、「10年間で2,400万円を手に入れられないか?」と考えました。

なんで2,400万円か?

エッセイ

母が、家を出ていった。

寂しさと、ホッとした気持ちがあった。

もう母が壊れることはない。これで安心だ、そう思った。

強烈に寂しい。しかし、時間が経てば。

そう思っていた。

なのに、母は帰ってきてしまった。

母の気配を感じた私は、玄関のドアを勢いよく開ける。

くたびれた洋服を着ている、いつもの母が、そこにいた。

「もういい!

 もう、いいよ!・・・・・・もう、いいの。」

涙が込み上げる。

なんで帰ってきたの!

嬉しい。また会えて、嬉しい!

そんな気持ちが、同時に湧きあがる。

でも、もういい。本当に、もういいの。

もう、楽になってほしい。

なのに、帰ってきてしまった。

「もういい、

 もう、いいのに・・・」

泣き崩れる私を見て、

母は、今までに見たことのない穏やかさで、私に近づく。

『ねえ、私たちって、みんなに見えていないものが見えているみたい。』

『だから、しょうがないのよ。』

母が軽快に、優しく笑う。

電撃が走る。

ああ、お母さん!

やっと、分かってもらえた!

何をどうしても、この人には伝わらない。

何度も無力感に襲われた過去が、今までの苦心が。

ここにきて初めて、"報われた"。

私は、もう言葉を発することができず、

ただ、泣くことしかできない。

母は、仕方ないわね、と笑っている。

ああ、なんて、あたたかい。

きいろい光に包み込まれる。

私は、私はずっと、

誰かに私と同じ目線に立ってもらいたかったんだ。

ずっと、寂しかったんだ。

そして、その「誰か」は、できることならあなたがよかったんだ。

包み込まれて、寒かった私に気付く。

今、こんなにあたたかい。

母が、ゆっくり近づいてくる。

涙は、しばらく止まりそうにない。

エッセイ

今まで生きてきた人生の中で、忘れられない言葉がいくつかある。

その中の一つが、この一言。

「死にたいと思うのは、病気だよ。」

man sitting in front of window
Photo by Aidan Roof on Pexels.com

私は、小学5年生のとき、好きな男性にこういう手紙を送ったことがある。

「死にたくてたまらない、どうしたらいいのか分からない。辛い。」

(冷静に考えると、当時の私、かなりの限界を迎えてますね…。)

当時の私は、どこかで吐き出さずにはいられなかった。

苦しい。生きていてはいけない気がする。死ななければいけない。でも、死ぬ覚悟もない。ああ、死ぬことすらできないなんて、情けない。早く死ななきゃいけないのに。

常に体が重くて、辛くて。そんな状態に耐えられなかった。

私には、小学生のころの記憶があんまりない。

覚えているのは、人と一緒にいることが苦痛で、家に直接遊びの誘いに来る同級生を居留守して断ったり、放課後は静かな図書館にこもったり、一人になりたくて放送室にこもったりしていた記憶ぐらいだ。

当時の写真を見ると、表情が抜け落ちていて、貞子みたいな自分がそこにいる。

小さい頃のわたしの話を聞くたび、本当にそれはわたしか?現世の生き物か?そりゃ卒業写真が貞子みたいなわけだ、と思う。
家族崩壊してて辛かったんだろうな、笑えるけど笑えないな、というのが素直な感想。人の原点は幼少期にあると言われたら困る。 — ジャスミン (@cb_pda) 2020年4月11日

当時は、ゲームの世界を生きているんだと思い込んでいた。この人たちはゲームのキャラクターで、プログラミングされている存在なんだと。わたしにとって会う人間すべて、村人Aだった。人の発言すべてを、その人の利はどこに隠されているんだろうと考えながら聞いていた。冷たい世の中に絶望していた。 — ジャスミン (@cb_pda) 2020年4月11日

他人を、リアルに生きている生物だと感じていなかった。

プログラミングされている存在。

今その人が笑ったのは、書き込まれているコードに沿っただけ。

そう認識していた。

この、リアルとは思えないモノたちは、どう反応するようにプログラミングされているのか?

このモノたちは感情を表しているようだけど、だからといって心があるといえるのか?

そう考え、他人と接していた。

他人を"そういうモノ"と認識していたから、今思えば、小学校のとき、友人はいなかったと言える。

他人と仲良さそうに話すことはできる。

それでも、友人ごっこ、親友ごっこの域を出なかった。

「相手が言われて一番嫌なこと」を相手が一番傷つく方法で言って、逆上させるのが趣味だったときもあった。
人間の感情が分からなかったから、一番側から見て分かりやすい怒りという感情を試してたんだよね。
そして、自分の発言で人の感情を動かせるのか、っていうのも分かりやすく見てみたくて。 — ジャスミン (@cb_pda) 2020年11月1日

↓そこらへんは、過去記事参照。

なぜ当時の私は死ななければならないと思い込んでいたのか?

それは、家族崩壊が主な要因ではあったんだと思う。

早朝から深夜まで仕事の父。家事と仕事に追われる母。反抗期の姉。

私は、家族が喧嘩する姿を認知したくなかった。

家族が喧嘩するたび、「私が生まれてきたからいけないんだ」と感じていた。

「私がいなければ、彼らは喧嘩する必要なんてなかったはず」「ごめんなさい」「生きていてごめんなさい」と、自分を責めた。

喧嘩している姿を見ていられないから、家に帰ればすぐ自室にこもるようにした。

ドアを閉じても壁を通って聞こえてくる、怒号。

喧嘩を認識したくない一心で、「あーーーー」と、小さく口に出し、耳を塞ぐ。

それでも聞こえてくる恫喝と金切声に、いつも声を上げずに泣いていた。

声をあげて泣いたら、泣いていることが家族にバレてしまうから。

泣けば頭がぽやーっとし、何も考えず、何も感じず、寝ることができたから、意識して泣くようにしていた。

でも、一回だけ、父に泣いていることがバレてしまったことがある。

「なんで泣いているの?」

『なんでもない』

「なんでもないわけないでしょ?」

『なんでもないって言ってる!』

 静かに私を抱きしめる父。

『もう!もうやだ、死にたい!』

 泣いて暴れる私。

「死にたい?本当にそう思うの?」

 私の顔を覗き込む父。

『…』

 目を背ける私。

「もし本当に死にたいと思うなら、それは病気だよ。」

 真剣な表情の父。

そのときの私が、この一言をどう捉えたのかまでは、覚えていない。

ただ、あの時抱きしめてくれた父の温もりは、今でも覚えている。

そして、年を重ねていくにつれ、その一言を思い出してホッとするようになった。

ああ、これって病気なんだ。

私だけじゃないんだ、と。

社会人になった今も、死にたい私が表出してくるときがある。

例えば、睡眠不足のとき。体調が悪いとき。姿勢が悪くなってるとき。

死んでしまえば楽なのになあ。終わりにしたいなあ。

そう思うときがある。

それでも、あの一言のおかげで、死と一線引くことができる。

ああ、病気の私が出てきているなあ、と自分を客観視できる。

そして、気付く。

あの頃の死にたさに比べたら、こんなのかわいいもんだなあと。

あの頃は、身動きが取れないぐらい体が重かった。

それがずいぶん、軽くなったもんだ。

それでも、ハッとするときがある。

死にたいという気持ちになったことがない人と話すとき。

皆、心の中では「死にたい」と思っているけど、口にしていないだけだと思っていたのに、この気持ちは人類共通じゃないんだった"と気付かされるとき。

もしかしてこの症状を抱えて生きていくのって、かなりのハンデなんじゃないか、と思うときもある。

その上で、もし死にたいと思っている人が私以外にもいるなら、私はその人に言いたいことがある。

死にたい気持ちは、病気です。

それは決してあなた一人だけが抱える病気ではありません。

ですが、その気持ちは人類共通でもありません。

死にたい気持ちを分かりあってくれる人は、あんまりいないです。

だから、孤独を感じることが多いと思う。

今も「死にたい」でググっているあなたは、迫りくる孤独をなんとかしたいんじゃないかな。

体が重いでしょう。息苦しいでしょう。自分の手で自分の首を絞めると、楽になるでしょう。感情が遠いものに感じるでしょう。

それ、病気です。

体が重くてやるべきことができないのは、決してあなたがクズだからとか、できないヤツだからとかじゃないよ。

そういう病気なの。

もう、否定しないであげて。

それはとっても苦しいことだから。

自分で自分の首を絞めるのは、あなた自身で辞めない限り、終わりがない。

あなただけは、なんとか頑張って生きているあなたを、どうか認めてあげてね。

そして、ここまで「病気です」と伝えてきたけど、もしそれが嫌だと感じるなら、私の意見に納得なんてしないでほしい。

あなたが一番実感していて、分かってあげられるはずの"あなた"を、他人が勝手に行ってくる定義にわざわざはめ込む必要なんてないのだから。

ライフハック,健康の話

洗い物が嫌で、自炊したくない!(やってらんねえ!)

自炊はとにかくカンタンで、栄養が摂れるものがイイ!

そんなあなたにピッタリ!

洗い物が少ないのに栄養豊富なカンタン料理をご紹介します。

レシピと言っていいのかもわからないぐらいのものですが、味と栄養は保証します。

また、紹介するレシピは、この本を参考に栄養があるか否か判断しています。

それでは、ぜひご覧ください。

※冷凍野菜の使用を前提としています。ちなみに今回紹介するレシピで使用している具材は、全て業務スーパーで購入できます。

①【包丁・まな板は使わない】レンチンのみ!野菜たっぷりボルシチスープ(トマトスープ)

1.まず、この食材たちを用意します。※具材はお好みで追加・減量してください。

  1. ボルシチの素 – 商品紹介|プロの品質とプロの価格の業務スーパー ¥196
  2. 冷凍ブロッコリー
  3. 冷凍アスパラ
  4. 冷凍ポテト – 商品紹介|プロの品質とプロの価格の業務スーパー
  5. 好きな海鮮またはお肉(冷凍でも生でも可)
  6. とろけるチーズ(粉でも可)または生クリームまたは牛乳
  7. コンソメまたは塩
  8. お好みで、好きなハーブ(オレガノ、バジル、パセリ、ローズマリー、タイム等)

2.上の2~4で紹介した冷凍野菜を600W3分で解凍します。

  海鮮やお肉が冷凍の場合は、一緒に解凍します。

  具だくさんが好きな方は多めに解凍しても◎

3.ボルシチの素と水を1:1の量、鍋に入れます。

  あなたが食べたい分だけ入れてください。

4.鍋に火をかけます。中火。

5.コンソメを入れます。

  ボルシチの素1瓶に対し、1個の固形コンソメがちょうどいいです。

  ボルシチの素の使用量が1/3瓶以下なら、コンソメ代わりに塩ひとつまみ入れください。(粉コンソメがある方は、コンソメを振りかけてください。)

  ハーブ(ローズマリー、胡椒、バジル、オレガノ等)を入れて自分好みの味に調整すると、もっと美味しくなります。

6.解凍が終わった具をすべて入れ、グツグツするまで火にかけます。

  グツグツしたら、弱火にしてフタをし、5~10分ぐらい放置します。

7.海鮮やお肉に串やつまようじを差してみて、スッと通るようだったら食べられます。

  完成したら、チーズや生クリーム、牛乳を入れます。

  量は自分の好みに合わせて入れてください。私は少なめが好きです。

  ハーブを入れたい方は、食べる直前に入れると香りが逃げません。

  調理して1時間以上置いたほうが美味しくなります◎

  

②【包丁・まな板は使わない】おかずにピッタリ!スパイシー炒め+目玉焼き

1.まず、この食材たちを用意します。※具材はお好みで追加・減量してください。

  1. 冷凍ブロッコリー
  2. 冷凍アスパラ
  3. むき枝豆 – 商品紹介|プロの品質とプロの価格の業務スーパー
  4. 好きな海鮮またはお肉(冷凍でも生でも可)
  5. 卵1個
  6. オリーブオイル
  7. 好きなスパイス(ナツメグ、ウコン(ターメリック)、胡椒、バジル、ローズマリー、タイム、オレガノ)

2.上の1~3で紹介した冷凍野菜を500W3分で解凍します。

  海鮮やお肉が冷凍の場合は、一緒に解答します。

3.フライパンにオリーブオイルを垂らし、卵以外の具を炒めます。中火~強火。

  オリーブオイルは好きな量垂らしてください。多くてもフライパン一周ぐらい。

4.ブロッコリーに焼き目が付き、海鮮やお肉に火が通ったら、塩とスパイスを振りかけます。

  塩は、とりあえず2つまみぐらい入れて様子を見ましょう。

  それから自分好みに合わせるため、ハーブと調整しながら追加してください。

  また、スパイスたちは、好きなものを好きなだけ入れてください。

  健康意識するならターメリック、ナツメグ、胡椒がオススメ。

  洋風で鼻に抜ける香りを楽しみたい方は、ローズマリー、タイム、胡椒がオススメ。

5.炒め終わった4を、お皿に出します。

6.今まで使っていたフライパンで、目玉焼きを作ります。

  オリーブオイルを大さじ1入れて、卵を落とします。中火。

  卵の周りに水を大さじ1~2ぐらい入れて、フタをして、放置。

  水が蒸発してきたら、弱火にします。

  半熟が好きだったら1分くらい、黄身固めが好きだったら3分ぐらい放置します。

7.お皿に目玉焼きを乗せて、完成。

  食べる直前に追いハーブをすると、もっと美味しくなります。

  パンとも合うし、ご飯にも合う、万能炒め物。

  朝でも夜でも、ちょうどよく食べられます◎

 

③【包丁・まな板は使わない】調味料は醤油だけ!冷蔵庫の棚卸にピッタリ!ショウガ焼き風の豚肉炒め

1.まず、この食材たちを用意します。※具材はお好みで追加・減量してください。

  1. 豚肉(冷凍でも生でも可)(豚肉じゃなくてもいい)
  2. そろそろ消化しないとヤバそうな食材(野菜、きのこ等)
  3. 心から醤油(↓リンク参照。これだけでしっかり味付けできる、美味しい醤油。)
  4. オリーブオイル

2.冷凍保存している食材がある場合は、500W3分で解凍します。

  お肉はちゃんと解凍されているほうが調理が楽なので、ちゃんと凍っている部分がなくなるぐらい解凍しましょう。

3.オリーブオイルを垂らし、お肉を炒めます。

4.お肉の色が変わったら(焼けてきたら)、醤油をフライパンに一回り垂らします。

5.お肉に焼き目がついたら、お皿に出します。

6.同じフライパンで、お肉以外の食材を炒めます。

  先ほど同様、オリーブオイルを垂らし、醤油を一回り入れます。

7.食材に焼き目がついたら、お皿に出して、ショウガ焼き風の豚肉炒めが完成!

  ご飯がめちゃくちゃススムので、ご飯の用意を忘れずに。

  今回は心から醤油(甘口醤油)でレシピを紹介しましたが、醤油とみりんを1:1で味付けしても同じような味になるかもしれないです。

  個人的には、心から醤油がハチャメチャ美味しいので、ぜひ食べてみてほしい。

④【解凍するだけ・洗うだけ】最も簡単で、お腹が膨れる栄養タップリの間食

1.以下の中から好きな食材を買っておきます。

  1. リンゴ(生)
  2. 冷凍みかん – 商品紹介|プロの品質とプロの価格の業務スーパー
  3. チェリー入りミックスベリー – 商品紹介|プロの品質とプロの価格の業務スーパー
  4. ラズベリー – 商品紹介|プロの品質とプロの価格の業務スーパー
  5. 冷凍ブルーベリー

2.生のフルーツは洗ってかじる。冷凍のフルーツはお皿に出して食べる。それだけです。

  リンゴは、皮に栄養が詰まっているので皮ごと食べましょう。お皿は出しても出さなくても、どっちでもいい。

  出したとしても、そこまで汚れないので、水洗いで大丈夫。

  また、リンゴをそのまま食べるのがはばかられる人は、二等分にしても◎

  リンゴ1つ食べるだけで、しっかりお腹が膨れるので、おなかが減ったけどカロリーは控えたい方にピッタリ。

  冷凍ブルーベリーにハチミツをかけるのが最近のマイブームです。

  とにかく間食にはフルーツがイイですよ。

今回紹介したレシピは、この本を参考にして作成いたしました。

心から醤油を激推ししていましたが、特にお金はもらっていません。

ただただ私が好きなだけです。

今回の記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。

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