エッセイ

今年度の「国民負担率」48% 前年度上回り過去最大の見込み(NHKニュース)

↑この本とこの記事を読んで、今の日本が”分かって”しまった。今の日本においては、年収がいくらだろうが、会社員は日本国という民主主義国家における奴隷に過ぎないらしい。

selective focus photoraphy of chains during golden hour
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きっかけ

私がそう感じたきっかけは、先ほども引用したお金持ちになれる黄金の羽根の拾い方このニュースだ。だが、他にももう一つきっかけがある。

それは、会社員同士が年収の多寡でマウントを取り合い、炎上するタイムラインをたびたび目にすることだ。

「年収○○万円に言われても、説得力がない」「年収○○万円もあるんだから、これぐらい負担するの当然だろう」「あいつらは裕福なんだから、もっとあいつらから税金を搾り取れ」etc.

不毛なやり取りだなあ、と感じていた。こんな言い争いは何の解決にもならない、と。

しかし、この炎上タイムラインと、さっき引用した本とニュースを掛け合わせたとき、「もしや、この会社員の分断は、故意なのではないか?」と感じた。

就活

私は、学生時代、就活をするかも迷っていたぐらい、「就活」に対して懐疑的な人でした。

自身が就職する会社は1社しかないのに、何十社もの説明会に行って、そこが自分に合うかどうかもわからないのに、面接を受けて、内定をもらって。

バカらしくないか?そんなのは、現代にそぐわない非効率的なシステムじゃないか、と。

また就職活動をしなさい、ってなったらまた私は同じように思います。

自分が会社に欲しているものも分からず何十社も体当たりするなんてバカらしい、と。

でも、就職活動を踏まえて、そして”社会人”とやらになってみて、自分が仕事に対して何を求めているのかが明確になりました。

そしたら、就職活動ってらくちんですよ。

自分が求めているものをくれる会社の募集に申し込めばいい。

お金の話,ライフハック

こんにちは、新卒で会社員として働いているジャスミンです。

いきなりですが、わたしは友人と、よくお金の話をします。

老後資金どうする?とか、実際今、どれぐらい貯金できてる?手取り額は?って。

お金に対する悩みを抱えているうちに、

「長い人生を過ごすうえで、早めに資産を形成したい」とわたしは思いました。

資産があれば、老後資金も、貯金も、悩まなくてすむじゃん!

新卒会社員でも10年間あれば不労所得GETできるぐらい資産持てるようになるんじゃない??と思ったんです。

じゃあ実際、どれぐらい不労所得が欲しいか?

わたしだったら、月10万円の不労所得が欲しいです。

有意義な生活を送るためには月20万円は使えるお金が欲しい。

でも、バイトで月20万円稼ぐってめちゃくちゃ大変。

20万円じゃなく、月10万円ぐらいだったら、楽しくゆる~く働いても達成できそう。

ってなると、残りの10万円どうしよう・・・?

そうだ!不労所得だ!!

っていう流れがあり、月10万円の不労所得があったらなあと思っています。

そこで、「10年間で2,400万円を手に入れられないか?」と考えました。

なんで2,400万円か?

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